こんにちは、Yukaです。
本執筆時が8月初頭なのですが、今年は5月から何度もうつ症状になっているんです。
大体14日間ほど沈んで、また上がる。
でもまた10日ほどしたら沈む。
こんなに頻繁なのは過去に酷かった時(販売のアルバイトをしていた時)以来です。
4月から数えて三度くらいうつ症状がありましたが、もうフリーだしお勤めもしていないし、できるだけ休ませてもらおうかな・・・
と、思っていたところです。
(会社員時代からの「休ませてもらう(いただく)」という考えが染み付いているのはしんどいところ)
さて、双極性障害にはⅠ型とⅡ型があり、私はⅡ型です。
うつが長く続くタイプで、たまに軽躁になる。
最近の私でヤバかったのは、政治家になると言い出しそうになったことですね(笑)。
家族もこれを口に出したらストップかけるつもりだったそうで、なんか変に以心伝心しています・・・。
何はともあれ、衝動に駆られず、なんとか行動に移さずには済みました。
私の場合かろうじて自制が効くのは、その後のことを考えれるからかもしれません。
仮に政治家になったところで継続できないでしょうし、アンチにも耐えられないでしょう。
しかし、今はパワーダウンしているので社会に対しての疑問(ぶっちゃけると怒りの感情ですね)は湧いてきませんが、気分が上がっても下がっても社会への疑問は追求していくとは思います。
で・・・本記事では全く別の話をしようと思いまして・・・
ここからは医師でも診断しにくい話なので、あくまで実体験として書こうと思います。
うつ(症状)になった原因は正直わからないのですが・・・
しんどい時期が続いているので、何度か抗うつ薬を打診して、いよいよレクサプロというお薬を出してもらいました。
ただ、双極性障害には抗うつ剤はあまり推奨されません。
刺激になって躁転する可能性があるからです。
しかしながら、このうつが双極性障害のうつ状態なのかうつ病のうつなのかどうかもわかりませんし、期間が長かったので、今回は主治医にお願いしました。
するとこれが地獄で・・・・
3年前に引っ越し鬱(一人暮らしの孤独うつ)になった時も同じだったのですが、飲んで翌日にはこの薬、体に異変が起こるんです。
(なぜか誤ってもう一度処方されたみたい)
これは賦活症候群やアクチベーションシンドロームと言われるそうですが、私もネットの情報だし・・・
あまり医師は認めない症状ですが、でも明らかにあるんです。
何が起こるかというと
・思考が止まらない(目を瞑ってもぐるぐる情報が回る)
・少し刺激のある情報を見るとパニックが起こる
・体が硬直する
・恐怖心、不安感
・焦燥感
・手足の汗が止まらない
・体がもぞもぞ、うずうずする
実は飲んだ翌日は朝イチから外出しちゃいました。
パニックはその日の晩から出始め、3日間経ったところで薬剤師に電話をして止め、その後代理の医師に電話で連絡してやめました。
ネット検索の情報によると、双極性障害のある人には出る確率が高い症状らしいです。
これでロジックが合うなら、やっぱり私は双極性障害なんだなあと思いました。
ストレスや社会的要因で脳に支障をきたしてなるのがうつ病だとすると、双極性障害はもともと脳が異常であると(笑)
(自動ポンプ見たいな・・・?)
薬なんてなかった時代のゴッホはさぞかし辛かっただろうなと思います。
理屈として、脳内物質の出のバランス(ドーパミン、セロトニン、ノルアドレナリン)が崩れやすい病気だと知ってもらえたら、助かります。
ってわけわからんわ!ってなりそうですけど、生きてますのでご安心を。